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だいちとおおそらは なぜわがれたのだろう
せかいはざんこくで されどうつくしい
いしをなげるものと なげられるものには
よういにこえられぬ さくがある
たちいちがかわれば せいぎがきばをむく
おりのなかでほえているのは はたしてどちらか
しんぞうをささげた もどせないたそがれに
すすみつづけたよるのはて らくえんはどこにある
レクイエム レクイエム
このよるにちったのもなぎはなよ
どうかやすらかに あかつきにねむれ
あかつきとたそがれは おなじさびしいいろをだいて
すぎさりしとりのかげ だいちにやきつける
いしをほふるものと ほふられるものには
よういにあいいれる かべがある
しんじつをのぞめば せかいはくずれさる
おりのなかでみあげたそらは はたしてじゆうか
はなたばをささげた はたせないやくそくに
すすみつづけたみちのはて らくえんはとおざかる
レクイエム レクイエム
そのよるにちったはかなきはなよ
どうか やすらかに あかつきにねむれ
じゆうを もとめて なにかをうばうのなら
うばわれたほは まだうばいかえすでしょう
せかいはたんじゅんで それゆえになんかいで
おなじひげきなんどもくりかえす
レクイエム レクイエム
あのよるにちったとがなきはなよ
せめてやすらかに あかつきにねむれ
そしていつか かなうなら からみつく いんがたちきって
なあ ともよ かべのない あかつきであおう
爱してるのに、爱せない
どうして大切なものって儚く虚ろ
优しさや微笑みさえ色を
投げつけた分の激しさで
眩しすぎて苛立ちが募る
抱きしめたくて抱けなくて
行き场なくす仆の手から
ねぇ君のことを爱してる
求めれば求めるほど爱を失う
迷いもなく好きだと言えれば
无邪気すぎたあの场所は
记忆の中 ㄖ差しに揺れてる
分かりたいのに分からない
ねぇ君のことを爱してる
名前も知らないままの二人から
抱いてしまえばいいのかい
照らせないまま濡れる心
间违いと间违いが交わりこじれて
巻き戻し方をねぇ教えて
眩しすぎて苛立ちが募る
抱きしめたくて抱けなくて
行き场なくす仆の手から
ねぇ君のことを爱してる